2015年04月30日

ダンジョンズ&ドラゴンズ(新和版) GM日記

 宮崎ボードゲーム会・TRPG部で、近年TRPGを始めたばかりという方にお会いする機会が増え、話のネタに古い作品に触れてもらおうと思い、数十年前の作品を引っ張りだしてきた次第です。

 もちろん古い作品なので判定方法が統一されていないなど荒いところも多々あるのですが、短時間でキャラ作成ができたり、戦闘がさくっと終わるので探索に時間を割くことができるなど、今の時代の作品が置き忘れたものもあるのではないか、と感じたりもします。

 まあ続けて遊びたいかと言われると「NO!」なんですがw
posted by 業 at 18:00| Comment(0) | D&D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月30日

D&D3.5e マスター日記

 先日の「宮崎ボードゲーム会」にて、D&D3.5eのマスターをすることができました。
 お付き合いいただいたプレイヤーの皆さんに感謝。

 パーティの面子が、バーバリアン2名、レンジャー1名、ローグ1名とヒーラー不在のなか無事にシナリオをクリアしてくれました。

 やはりババンは強いですねw
 両手武器のPC2名の攻撃は、同レベル帯の敵に当たれば消し飛びます!
 しかも、ラストの敵は一応hpが30近くあったのですが、クリティカルでもないのに一撃で20点オーバーのダメージを受けて危うく一発KOされるところでした。
 次回以降は、これにバードの呪歌でさらにブーストされるというw

 D&Dはやっぱり休憩をどう扱うかがネックになるのですが、「エベロンのPCはカツカツの冒険者というより冒険活劇の主人公なんだから細かいことは気にすんな」といったことがたしかエベロン・ワールドガイドに書かれていたと思うので、厳密に処理しないことにしました。
 実際、今回のシナリオは公式のものを用いたのですが、遭遇間に休憩を挟む余地がいくらでもあるつくりになっていましたね。

 まあ休憩できるとはいえ今回のパーティはヒーラーがいないので、ジョラスコ氏族の施療院でお金を払ってキュアをかけてもらう一幕はありましたがw
posted by 業 at 18:32| Comment(2) | D&D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月25日

D&D3.5e <魔法装置使用>技能について

 D&D3.5eには何十もの技能がありますが、ほとんどは技能名を見ればおおよその使い道がわかると思います。
 その中で異彩を放つのが<魔法装置使用(Use Magic Device)>(以下UMD)でしょう。
 他のゲームではまず見かけない技能なので概要を説明してみます。

 UMDの対応能力値は【魅力】で、クラス技能としているのはプレイヤーズ・ハンドブックにある11クラスのうち、バードとローグの2クラスのみです。また、技能を修得していなければ使用できません。

 何に使うのかといいますと、前回の記事で説明したとおり、魔法のアイテムの一部は使用に際して条件が必要なものがありますが、それらのうち“条件を満たしていない”アイテムを強引に、あるいはごまかして使うための技能です。

 例えば、通常ワンドを使用する場合、自身のクラスの呪文リストにある呪文がチャージされたものしか使えませんが、UMDで難易度20の技能判定に成功すれば、呪文リストにない呪文のワンドであっても起動することができます。

 他にも、巻物の呪文を起動したり、能力値や種族などの様々な条件についてそれを満たしていないアイテムを使用するためにも使えます。

 判定の難易度は低くても20(ワンド)のうえ、ワンドや巻物など使用回数のあるものは判定に失敗しても消費されてしまうため、序盤はあまりあてにできませんし、クラス外技能でこの技能にポイントをつぎ込むのもおすすめできませんが、バードやローグであれば上げておくと便利だと思います。
 とはいえ、中途半端に上げても意味がない技能なので、常に最大ランクまでポイントを入れるか、1点も入れないかの二択でしょう。
posted by 業 at 22:32| Comment(0) | D&D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月20日

D&D3.5e 魔法のアイテムについて

 D&D3.5eには多くの魔法のアイテムが存在する(さらに自作ルールもある)のですが、こちらもタイプによって少し使い方が違っていてわかりにくいところがあるのでまとめてみます。

【単純使用型】
 魔法の武器や防具のように、そのアイテム本来の使い方をするだけでそこに込められた魔法の恩恵を得られるもの。
 基本的にそのアイテムを使用あるいは着用することができれば特別な知識等は必要ない。
 単純使用型のアイテムを1つ起動する行為は、1回の標準アクションあるいはアクション不要であり、機会攻撃を誘発しない。

 なお、ポーションはタイプこそ単純使用型に類するが、使用する動作そのものが機会攻撃を誘発してしまう。

【合言葉型】
 アイテムの能力を起動するために決められた合言葉が必要なもの。
 基本的に合言葉を唱えることができれば他に特別な知識等は必要ない。
 合言葉型のアイテムを1つ起動する行為は、1回の標準アクションであり、機会攻撃を誘発しない。

【呪文解放型】
 このアイテムを起動するためには言葉を発することに加えて、その呪文に関する知識が必要となる。
 その具体的な知識とは、「アイテムに込められた呪文が自身のクラスの呪文リストにある」こと。なお、現時点で習得・発動できない呪文でもリストにさえあればアイテムを使用できる。
 呪文解放型のアイテムを1つ起動する行為は、1回の標準アクションであり、機会攻撃を誘発しない。
 代表的な呪文解放型アイテムは、ワンドスタッフ

【呪文完成型】
 巻物の起動方法で、呪文の準備をする必要がないものの、発動に際しては自身で呪文を使用するのとほぼ変わらない。系統(秘術か信仰)が合っていてクラスの呪文リストにあり、能力値が条件を満たしている必要がある。
 術者レベルが足りていない巻物を起動しようとする場合、「1d20+術者レベル」で判定を行い「難易度=巻物の術者レベル+1」以上を出す必要がある(出目1は自動失敗)。失敗した場合、事故が起こる可能性がある。なお、起動したら判定の正否に関わらず巻物に書かれた呪文は失われる。
 呪文解放型のアイテムを1つ起動する行為は、1回の標準アクションであり、機会攻撃を誘発する。
posted by 業 at 22:12| Comment(0) | D&D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月19日

D&D3.5e レベルについて

 D&D3.5eには「レベル」という語句の指し示すものが複数あるのですが、説明をしていて少しわかりにくいように思えたのでまとめてみます。

【クラス・レベル】
 そのクラスへの熟達度合いを示す、基本となるレベル。

【キャラクター・レベル】
 キャラクターが有するクラス・レベルの合計。
 「ファイターLV5」のキャラも、「ファイターLV3+クレリックLV2」のマルチクラス・キャラも、キャラクター・レベルは5である。
 ルール的には、キャラクター・レベルが上昇するときにクラスを1つ選んでそのレベルを上げることになる。

【術者レベル】
 呪文の発動能力を得るクラスのみが有するレベルで、呪文の効果や持続時間などに影響する。
 基本的に、ウィザードなどレベル1から呪文発動能力を得るクラスは術者レベル=クラス・レベル、パラディンなど途中から得るクラスは術者レベル=クラス・レベルの2分の1である。
 なお、途中から呪文発動能力を得られるクラスは、実際に能力を得るクラス・レベルになるまで術者レベルをもたない(術者レベルが前提の特技を習得できない)。たとえば、パラディンはレベル4になってはじめて術者レベルを有することになる。
 術者レベルを有するクラスを複数マルチクラスしている場合でも、術者レベルはクラス毎に別扱いである。たとえば「ウィザードLV5+クレリックLV3」のキャラは、クレリックの呪文を発動するときは術者レベル3として効果を決めることになる。

【呪文レベル】
 呪文の相対的な強さを表すレベルで、レベル0から9まで存在する。レベル0は「ライト(明かりを灯す)」のようなちょっとした効果だが、レベル9ともなれば「タイム・ストップ(数ラウンドの間、術者だけが動ける!)」のようにかなり派手な呪文となる。
 いくつの呪文レベルまで習得できるのか、どのような呪文を得られるのかはクラスによって異なる。
 呪文を習得・発動するためにはクラス・レベルが一定に達するだけでなく、関連能力値(ウィザードであれば知力)が「10+呪文レベル」以上でなければならない。
 呪文のセーヴ(抵抗)に必要な難易度は「10+呪文のレベル+関連能力値の修正」で決まるため、高いレベルの呪文ほどセーヴされにくい。
posted by 業 at 00:23| Comment(0) | D&D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする