久しぶりにD&D第4版をプレイさせてもらいました。
今回の私は、エラドリンのウォーロック(ヘクスブレード)で撃破役を担当。
他の面子は、ヒューマンのパラディン(防衛役)、ヒューマンのドルイド(指揮役)のお二人。
ドワーフの洞窟を占拠したドラゴン(とコボルドw)を無事退治しましたよ!
大半のTRPGの戦闘は一次元的(直線的)ですが、この作品は二次元的(平面的)な動きを考える必要があって面白いです。
やはり戦闘に関してはこれまでプレイしたTRPGの中でもトップクラスですね。
あと、当日にキャラ作成からセッションまでをする場合は、今回のようなデルヴ(3遭遇で構成されたショートシナリオ)形式が正解かもしれません。
2015年07月22日
2013年11月23日
D&D4th モンク作成とプレイ日記
先日の宮崎卓上文化交流会にて、D&D4thの卓にプレイヤーとして参加させてもらいました。
使用したルールブックは、『プレイヤーズ・ハンドブックV』、『サイオニックの書』、『冒険者の宝物庫』、『堕ちた地の勇者』で、以前作成したエルフのモンクを成長させた感じです。
レベル:14
種族:エルフ
クラス:モンク
伝説の道:マウンテン・デヴォティー
能力値:STR20、CON13、DEX22、INT11、WIS15、CHA9
特技:《軽装ゆえの機敏》、《武器装具練達》、《上級装具訓練》、《流れの如く》、《セーヴ強化》、《無双の頑健》、《無双の意志》、《手裏剣連打》、《幻惑の拳》
無限回パワー
ストーン・フィスト・フラリー・オヴ・ブロウズ
ファイヴ・ストームズ
スチール・ウィンド
遭遇毎パワー
エターナル・マウンテン
フィスト・オヴ・ワン・ハンドレッド・ストライクス
フューリアス・ブル
タンブリング・ボウルダー(伝説の道)
一日毎パワー
スピニング・レパード・マヌーヴァー
ワン・ハンドレッド・リーヴス
イモレイティング・フィスト
汎用パワー
スウィフト・フライト
クイックシルヴァー・モーション
アダマンティン・ボーンズ
ルート・ザ・マウンテン(伝説の道)
動きまわる楽しさを追求し、通常の移動速度を9にしてみました。
それによって、闘法を使えば11マス移動も可能に。
また、伝説級になりフラリー・オヴ・ブロウズ(連打)も強化されたので、魔法の気印「ブラード・ストライク・キ・フォーカス」を使えば最大4体に追加ダメージを発生させることができます!
・・・ていうか、ブラード・ストライクの特性が「ターン毎に1回」使えるので、ちと便利すぎる気がするのですがw
さて実際のプレイですが、今回もGMさんが各遭遇を工夫されていて単調にならず楽しめました。
しかし、伝説級はやはりD&D4版の欠点である「hpの多さ」が浮き彫りになってきますね。
パーティ全体がガッツリ相談しあってマンチなビルドにすればバランスがとれるのかもしれませんが、4版は役割のバランスさえ気をつければ、ある程度好きにキャラを作ってもそれなりに戦えるところが利点の1つなので、個人的には単純に敵のhpを半減させるくらいでちょうどいいんじゃないかなと思っているのですが。
使用したルールブックは、『プレイヤーズ・ハンドブックV』、『サイオニックの書』、『冒険者の宝物庫』、『堕ちた地の勇者』で、以前作成したエルフのモンクを成長させた感じです。
レベル:14
種族:エルフ
クラス:モンク
伝説の道:マウンテン・デヴォティー
能力値:STR20、CON13、DEX22、INT11、WIS15、CHA9
特技:《軽装ゆえの機敏》、《武器装具練達》、《上級装具訓練》、《流れの如く》、《セーヴ強化》、《無双の頑健》、《無双の意志》、《手裏剣連打》、《幻惑の拳》
無限回パワー
ストーン・フィスト・フラリー・オヴ・ブロウズ
ファイヴ・ストームズ
スチール・ウィンド
遭遇毎パワー
エターナル・マウンテン
フィスト・オヴ・ワン・ハンドレッド・ストライクス
フューリアス・ブル
タンブリング・ボウルダー(伝説の道)
一日毎パワー
スピニング・レパード・マヌーヴァー
ワン・ハンドレッド・リーヴス
イモレイティング・フィスト
汎用パワー
スウィフト・フライト
クイックシルヴァー・モーション
アダマンティン・ボーンズ
ルート・ザ・マウンテン(伝説の道)
動きまわる楽しさを追求し、通常の移動速度を9にしてみました。
それによって、闘法を使えば11マス移動も可能に。
また、伝説級になりフラリー・オヴ・ブロウズ(連打)も強化されたので、魔法の気印「ブラード・ストライク・キ・フォーカス」を使えば最大4体に追加ダメージを発生させることができます!
・・・ていうか、ブラード・ストライクの特性が「ターン毎に1回」使えるので、ちと便利すぎる気がするのですがw
さて実際のプレイですが、今回もGMさんが各遭遇を工夫されていて単調にならず楽しめました。
しかし、伝説級はやはりD&D4版の欠点である「hpの多さ」が浮き彫りになってきますね。
パーティ全体がガッツリ相談しあってマンチなビルドにすればバランスがとれるのかもしれませんが、4版は役割のバランスさえ気をつければ、ある程度好きにキャラを作ってもそれなりに戦えるところが利点の1つなので、個人的には単純に敵のhpを半減させるくらいでちょうどいいんじゃないかなと思っているのですが。
2013年09月23日
D&D4th GM日記
昨日の宮崎ボードゲーム会では、『ネヴァーウィンター・ゲームデイ』イベントということで、久しぶりにD&Dのマスターをしました。
参加いただいたプレイヤーの皆さんに感謝!
シナリオについては、やはり最後の遭遇につきるでしょうw
敵の不意打ちで始まったこともあり、制御役であるボスが存分に性能を発揮したため、最初から最後までPC側不利の状態で進行しました。
それでも惜しいところまで持ち直してくれて、本当にあと一撃だったのですが、やはりダイスの神様は微笑んでくれませんでしたねw
しかし、ボスはレベル4なのに高性能でしたね〜。
まず、オーラが範囲2マスのうえ、ダメージと戦術的優位の提供を兼ね備えているというひどい性能。
しかも近接型の制御役のため、通常の制御役のような「くっつかれると弱い」ということがなく、プレイヤーさんたちも対処に困っていたようでした。
参加いただいたプレイヤーの皆さんに感謝!
シナリオについては、やはり最後の遭遇につきるでしょうw
敵の不意打ちで始まったこともあり、制御役であるボスが存分に性能を発揮したため、最初から最後までPC側不利の状態で進行しました。
それでも惜しいところまで持ち直してくれて、本当にあと一撃だったのですが、やはりダイスの神様は微笑んでくれませんでしたねw
しかし、ボスはレベル4なのに高性能でしたね〜。
まず、オーラが範囲2マスのうえ、ダメージと戦術的優位の提供を兼ね備えているというひどい性能。
しかも近接型の制御役のため、通常の制御役のような「くっつかれると弱い」ということがなく、プレイヤーさんたちも対処に困っていたようでした。
2013年09月06日
D&D4th バーバリアン作成とプレイ日記
先日の宮崎卓上文化交流会にて、D&D4thの卓にプレイヤーとして参加させてもらいました。
というか最近プレイヤーばかりしてますなw
マイキャラはPHB2より、ドワーフのバーバリアン。
低いACを高いhpでごまかして、グレートアックスを振りまくるキャラですよ!
レベル:6種族:ドワーフ
クラス:バーバリアン
能力値:STR19、CON19、DEX12、INT8、WIS12、CHA10
特技:《アックス練達》、《ハイドアーマー練達》、《燃えたぎる活力強化》、《セーヴ強化》
無限回パワー
ハウリング・ストライク
リキュペレイティング・ストライク
遭遇毎パワー
リサージャント・ストライク
ブレード・スウィープ
一日毎パワー
ブラッドハント・レイジ
フロスト・ウルフ・レイジ
汎用パワー
シュラグ・イット・オフ
リレントレス・サージ
D&D4thにおいて、攻撃ロール(命中)へのボーナスも1点の差が大きいのですが、実は意外に増やし難いのがダメージだったりします。
撃破役こそ一定レベルで追加ダメージの能力が増加したりもしますが、基本的なダメージは攻撃ロールと異なりレベルが上がっても自動的には上昇しないんですよねえ。
そこで、hpと引き換えにダメージを増やせるブラッドクロー・ウェポンを使用、それを十分に活かすために自前で一時的hpを獲得する手段を複数用意してみました。
いや〜、この武器すてきですね!
自身のターンでしか使えないという制限こそありますが、フリー・アクションで無限回使用できる効果なので、「常に使用する」宣言をGMさんに行いましたよ!
・・・とかオレツエ〜を楽しんでいたら、アップデートにより遭遇毎効果になっていたとの指摘をいただきましたw
やっぱりね〜( ・ω・)
その代わりといってはなんですが、ヒット後に使用を宣言できるようになったようなので、両手武器を使うキャラであればファースト・アタック用に準備しておくのもいいかも?
さて、シナリオはGMさん自作の、6つの遭遇が物語的にもマップ的にも連なる構造で、1セッションで6遭遇はおそらく初めての経験だと思うのですが、よく練られた遭遇のおかげで、それでもダレることはなく最後まで楽しめました。
・・・作るのに手間がかかっただろうなあ。
というか最近プレイヤーばかりしてますなw
マイキャラはPHB2より、ドワーフのバーバリアン。
低いACを高いhpでごまかして、グレートアックスを振りまくるキャラですよ!
レベル:6種族:ドワーフ
クラス:バーバリアン
能力値:STR19、CON19、DEX12、INT8、WIS12、CHA10
特技:《アックス練達》、《ハイドアーマー練達》、《燃えたぎる活力強化》、《セーヴ強化》
無限回パワー
ハウリング・ストライク
リキュペレイティング・ストライク
遭遇毎パワー
リサージャント・ストライク
ブレード・スウィープ
一日毎パワー
ブラッドハント・レイジ
フロスト・ウルフ・レイジ
汎用パワー
シュラグ・イット・オフ
リレントレス・サージ
D&D4thにおいて、攻撃ロール(命中)へのボーナスも1点の差が大きいのですが、実は意外に増やし難いのがダメージだったりします。
撃破役こそ一定レベルで追加ダメージの能力が増加したりもしますが、基本的なダメージは攻撃ロールと異なりレベルが上がっても自動的には上昇しないんですよねえ。
そこで、hpと引き換えにダメージを増やせるブラッドクロー・ウェポンを使用、それを十分に活かすために自前で一時的hpを獲得する手段を複数用意してみました。
いや〜、この武器すてきですね!
自身のターンでしか使えないという制限こそありますが、フリー・アクションで無限回使用できる効果なので、「常に使用する」宣言をGMさんに行いましたよ!
・・・とかオレツエ〜を楽しんでいたら、アップデートにより遭遇毎効果になっていたとの指摘をいただきましたw
やっぱりね〜( ・ω・)
その代わりといってはなんですが、ヒット後に使用を宣言できるようになったようなので、両手武器を使うキャラであればファースト・アタック用に準備しておくのもいいかも?
さて、シナリオはGMさん自作の、6つの遭遇が物語的にもマップ的にも連なる構造で、1セッションで6遭遇はおそらく初めての経験だと思うのですが、よく練られた遭遇のおかげで、それでもダレることはなく最後まで楽しめました。
・・・作るのに手間がかかっただろうなあ。
2013年06月21日
D&D4h モンク作成とプレイ日記
先日、またもやD&D4thの卓にプレイヤーとして参加させてもらいました。
マイキャラはPHB3より、エルフのモンク。
動き回りながら戦うキャラにしたかったので、モンクを作成してみました。
レベル:5
種族:エルフ
クラス:モンク
能力値:STR17、CON12、DEX19、INT10、WIS14、CHA8
特技:《軽装ゆえの機敏》、《武器装具練達》、《狂風棍棒の連打》
無限回パワー
ストーン・フィスト・フラリー・オヴ・ブロウズ
ダンシング・コブラ
ファイヴ・ストームズ
遭遇毎パワー
オープン・ザ・ゲイト・オヴ・バトル
エターナル・マウンテン
一日毎パワー
スピニング・レパード・マヌーヴァー
ディスラプティング・フィスト
汎用パワー
ファイティング・フューリィ
魔法の気印によって「フラリー・オヴ・ブロウズ(連打)」をターンごとに2回できるようにしたので、可能な限り複数の敵と隣接しながら戦うようにしてみましたが、思った以上の火力になりました!
逆に、単体の敵と接しながら殴りあうと火力がガクンと落ちますけど。
特に気に入ったのは「スピニング・レパード・マヌーヴァー」。
このパワー、移動速度分シフトして移動中に隣接した敵をすべて攻撃する、というものなのですが、エルフなので7マス移動なうえ移動困難も無視、しかも「闘法」ではないので「ファイヴ・ストームズ」の移動用法を使用することで9マス離れた敵にもシフトでかいくぐりながら殴れる、というすごいことにw
シナリオはGMさんの自作だったようですが、マップの仕掛けを利用して戦う必要があったりして面白かったです。
特に動き回れるキャラだと状況を利用しやすくてより楽しくなります!
マイキャラはPHB3より、エルフのモンク。
動き回りながら戦うキャラにしたかったので、モンクを作成してみました。
レベル:5
種族:エルフ
クラス:モンク
能力値:STR17、CON12、DEX19、INT10、WIS14、CHA8
特技:《軽装ゆえの機敏》、《武器装具練達》、《狂風棍棒の連打》
無限回パワー
ストーン・フィスト・フラリー・オヴ・ブロウズ
ダンシング・コブラ
ファイヴ・ストームズ
遭遇毎パワー
オープン・ザ・ゲイト・オヴ・バトル
エターナル・マウンテン
一日毎パワー
スピニング・レパード・マヌーヴァー
ディスラプティング・フィスト
汎用パワー
ファイティング・フューリィ
魔法の気印によって「フラリー・オヴ・ブロウズ(連打)」をターンごとに2回できるようにしたので、可能な限り複数の敵と隣接しながら戦うようにしてみましたが、思った以上の火力になりました!
逆に、単体の敵と接しながら殴りあうと火力がガクンと落ちますけど。
特に気に入ったのは「スピニング・レパード・マヌーヴァー」。
このパワー、移動速度分シフトして移動中に隣接した敵をすべて攻撃する、というものなのですが、エルフなので7マス移動なうえ移動困難も無視、しかも「闘法」ではないので「ファイヴ・ストームズ」の移動用法を使用することで9マス離れた敵にもシフトでかいくぐりながら殴れる、というすごいことにw
シナリオはGMさんの自作だったようですが、マップの仕掛けを利用して戦う必要があったりして面白かったです。
特に動き回れるキャラだと状況を利用しやすくてより楽しくなります!